流星くんはとても優しい人です
WiNK UPの2016年10月号のこの記事を読んでから流星くんの優しさってふんわり包み込むあったかいココアみたいな優しさだと勝手に思っているんですけどどうだろう?
そこで流星くんは好きな女の子にだったらどんなことをしてくれるのだろうと暇な時間ずっと考えていたのでここで発表したいとおもう。
◎きっと休みの日は外に連れ出してくれる
今日は日曜日。久しぶりにぐっすり眠れてふと目が覚めるんだけどガタガタとなにかうるさい。うすく目を開けると流星くんが朝食を準備してくれているみたい。
『おーい』
「...あ、焦げてもうたけどええか」
こっちの声聞こえてないしそして焦げてもええんかい。ベッドから起きてリビングへ歩いて行くけどまだ気付かない。
『おーいおいおい』
「あ!おはよう!こっち座りや!」
椅子ひいてニコニコしながらこっちを見てくる。
「この卵焼きな焦げてもうてんけど、逆に香ばしさが出てええとおもうねん、食べて!」
目をキラキラさせながら焦げた卵焼きを指さす流星くん。かわいいね。
「やっぱりおれ天才やわ」
流星くんが作った朝食を目の前で流星くんが幸せそうに食べてるのを見る。これ以上幸せな朝はないね!
「あのさぁ(もぐもぐ)今日は空いてんの?(もぐもぐ)」
『空いてるよ』
「じゃあ出かけへん?家具見たいねんけどさぁ...どう?」
いいよ!!!!としか言いようが無いよね
出かけるから鏡の前で髪の毛を色々いじってる流星くんにすごいね〜〜って言ってたら
「やったろか?...あ〜...あはは変になってもうた(笑)」
って訳分からないところにワックスつけられて、もーやめてよ!!って言いたい願望があります。。。
◎きっと歌ってくれる
それで出かけることになったんだけどもちろん流星くんの車で!だよね!
「音楽かけるけどなにがええかな...」
『ええじゃないかがよくない?』
「いやや!(笑)」
(勝手にええじゃないかをかける)
『はいうたって!』
「...ひとつひとまず〜って歌わすな(笑)」
ゆるいツッコミで笑わせてくれるんだけどこのあとはちゃんと妹ちゃんたちの曲も歌ってくれます(流星くん優しい)
『あとはコブクロとか歌えないの?流星とか』
「そのチョイスなんやねん!歌えへん(笑)」
(流星をかける)
『せーのーはい』
「星屑のーなかー...ってやらすなや!(笑)ほんまもういつかやり返したるわ(笑)」
で、おでこにげんこつでコツって軽くやられたい...(死んだ)
◎きっと察してくれる
オシャレな家具の売ってる建物(設定は赤レンガ倉庫)に着いてさっそく物色するんだけどやっぱり流星くんかっこよすぎてすごい目立つんだよね。当たり前。
「な〜これよくない?白のソファ」
『あー...そうだねいいかも』
隣のお姉さまがすっごい流星くん見てるから気になって集中できない。
「じゃあこれにする?」
『うん、...あ、待って、流星くんは何かこぼすから白はだめだった』
「それもそうやな(笑)じゃあこっちは?ワインブラック!かっこよくない?」
『あーそれだと色が暗過ぎるから普通の赤にしよう!』
「まぁそれもええか〜...ん?さっきからキョロキョロしてどしたん?」
勘づき始めた流星くんの腕を引っ張って次のコーナーへ行こうとするんだけど
「まだ買ってへんで?買わんの?」
『また後で!行こう!』
「え〜〜おれ忘れるんやもん」
『いいから!』
ちょっと強引だったけどなんとか次のコーナーへ。まだ流星くんの隣にいることに慣れてないから女性の視線に戸惑う。でもそれから流星くんがこれよくない?って言う度にいいねって一言返事で素っ気ない感じになっちゃって
「も〜なんやねん!(笑)」
『ごめん...お店出たいかも」
「...ん、じゃあ出よか」
って手を引いて外連れ出してくれる。ほら流星くんて妹ふたりもいるじゃない?多少わがままにも慣れてるとおもうんだ!多分!
◎きっと笑顔にしてくれる
こんなにも子供ですぐいじけちゃうことに自分がイライラしててブスッとした顔してたら
顔ぶにゅって片手で挟んで
「変な顔になってる〜〜〜(笑)」
ってわらってくれる。
「せっかく出かけてるのに笑ってる顔が見れへんの寂しいな〜」
ってかがんで顔のぞいてくるからついぷいって顔をそむけちゃうの。そしたら
「コラこっち向けや(笑)」
グイって顔を正面に戻されて
「おれしか見んでええから隣におってほしい」
って言ってからギュッて抱き締めてくれる(願望妄想)流星くん〜〜〜〜〜!!!!
「これからもおれと一緒にいてほしいねん、人の目気にせんで俺らは俺らで楽しめばええやんか」
な?って頭撫でてくれるから無条件に強く頷くよね...もう絶対人の目なんか気にしやんで!!
◎きっとプレゼントをくれる
買い物中にこれ似合うんちゃう?ってさり気なく言ってくれる流星くんなんだけど彼女が、あっこれいいかもって反応してくれたものはちゃんと覚えてるしコソッと買っておいて置いてあとではい、って渡してくれるとおもう。
「これ今日つきあってくれたから、はい」
オシャレなちっちゃい紙袋から出てきたのは星にニコちゃんマークがついてるネックレス。
「かわいいって言ってたやん?それになんか...顔が似てる(笑)」
『なにそれ!(笑)バカにしてるでしょ!!』
「うん、ま〜ちょっとな(笑)」
それでそのあと家帰って晩ご飯の準備してるときに流星くんの首に光るものがあってよくじっと見たら同じネックレスつけてて
『あれ同じの買ったの?』
「あ、バレた?おそろいやでって言うのなんか恥ずかしくてこっそりつけておこうと思ってたんやけどね」
『おそろいのほうが嬉しいよ!』
「ん、よかった。なくしたら許さへんからな」
『こっちのセリフだわ!』
って仲良く言い合ったりして流星くん手作りのスンドゥブを食べる。
「あ〜うまいな〜やっぱりおれ天才ちゃう?」
スープを飲んだあとに豆腐を食べたら熱すぎて「あ゛づッッ」てなって豆腐口から出しちゃう流星くんに、も〜〜〜ちゃんとフーフーしなきゃでしょ!って言って片付けてあげたいお姉さま方たくさんいる...絶対いる...あ〜〜〜〜〜〜(考えるだけで)幸せ!!
流星くんは優しくて気遣いのできる素敵な彼氏になるとおもいます...きっと