ホンモノの流れ星のように

妄想やどうでもいいことをたらたら書いてます☆ バーター怪盗RYUSEIに心も奪われたマイペース人間。

大切なことは君がいること

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一番上の画像、上段が2013年の小瀧くんで下段が2015年の小瀧くん。





このころ(2013年)小瀧くん高2だったんですよね。




これで高2!!??!?




って感じで、妙に大人びてるけど甘くてふわふわしてて、




2013年のin大阪、どんだけ笑顔でいるのあなた!?ってくらいにずーーーーーっと笑顔☺




その笑顔がまた初々しくてキラキラしててかっわいくて。そしてどこかギラギラしているんだ。




目の奥でものすごく強い覚悟を感じる関西ジャニーズJrはやっぱり憧れ。絶対デビューしてやるんだって言わずとも伝わってくる。誰にも負けたくない、何事にも必死で、アピールしてもまだ届かない、そんな夢を必ず掴むんだ。その想いから繰り出されるダンスや歌は観る人の心を掴んで離さない。




はぁーーーーーー好きだ!!!

いま僕達は恋してる ―MORSE― @東京グローブ座

この記事はあまりネタバレを含まないつもりですが、少しでもいやだと思う方がいらっしゃれば読まないことをおすすめします。


















ついに私のMORSE初日を迎えました!!



グローブ座に着くと一気に不安や緊張におそわれて、もうお腹が痛くて困りました笑



でも開演前のアナウンスでなんとかおさまって、無事に小瀧くんの座長姿を見届けることが出来ました。



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舞台が始まる前に見るこのポスターの表情と、舞台が終わった後に見るポスターの表情は全く違うものに見えました。



真っ白な雪の上で倒れているオスカー。



その横には「ぼくのともだちになってくれない?」
の文字だけ。



オスカーのもつ小さな孤独と闇。そして果たしてこの言葉は誰に向かって言っているのか?



ヨンニとミッケ?それともエリ?それとも…?




「ともだち」というのはこの舞台ではひとつのキーワードだと私は思っていて、「ともだち」から「恋人」になっていくオスカーとエリのやりとりがピュアで、ぎゅって心が切なくなって。




幼いながらの愛を伝えようとする行動やまだまだ未熟な言葉。そしてふたりは探り合うようにして心を通わせるシーンがとても魅力的で、ずっと観ていたくなります。



私が今回のブログのタイトルにしたのも劇中のオスカーがエリに言ったセリフです。



オスカーの心の中の声をそのまま言葉にしたようなこのセリフが私は一番きゅんってしました。




私が今回注目して観ていたのはオスカーとエリのシーンですが、もちろん、オスカーがいじめられるシーンや残酷な表現もあります。




正直眉をひそめるようなシーンも多いので心が安らぐシーンは舞台の所々にしかないのですが、




今までいじめに負けていたオスカーが、エリが現れてから少しずつ前を向くようになってプールのシーンでは頑張って勝負に挑むオスカーがなんとも儚くて切なくて瞬きができません。





そして、やっぱり一番心にぐっとくるシーンは駄菓子屋のシーンしかないです。





駄菓子屋のおじいさんとのやりとりの後、駄菓子屋から出たオスカーは顔を手で覆って泣いていて、なんかもうどこにもやれない悲しみというか。





最後はすっきりした終わりではないけれど、オスカーとエリのその後を想像したら、どうか、ふたりで幸せになってほしいと願うばかりです。




一度観たらもう一度…!と思ってしまうほどに魅入ってしまう舞台でした。


美しく残酷な世界で、一筋の小さな光を宿すオスカーが違う新たな光をもつエリと合わさる様子がなんとも儚い。





私はあともう1回観れる機会が嬉しくもあるので、MORSE独特の世界観をもう一度目に焼き付けてきたいとおもいます。




まぁ12月なのでまだまだ先ですが笑





それまでにモールス信号のことを少し勉強したい!一番最後は結局なんて言っているんだ!

ついに明日MORSE初日スペシャル


そう!もう明日はモールス初日なんだ!!!


ずっと早く観たい!って思ってたモールスの舞台が明日にはもう!開幕するなんて!!!



ってことで私は颯爽とある所へ向かいました。そして買ってきたものがこちら



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チケットサイズぴったりという最高に使いまわせる感!!


たまらず買ってきてしまいました!



まずね、買ってくるまでが恥ずかしかった。そんなサンリオショップなんて行ったことないし、しかもひとりでだなんて…


しかもね、キキララとキティ買おうと思って行ったら、キキララとプリンちゃんとミックスしかなくてしょうがないからキキララだけ買ったの


そしてまた次の日にもういっかい同じ店に出向いて今度はちゃんとキティあったから買ってきたよ…


連日で同じものを買いに同じ店に行くの


すっっっごく恥ずかしかった!!!笑





いや普通にジャニーズ関係なら全然気にしないタイプ!けど!サンリオは可愛すぎて自分とのギャップに抵抗がありすぎるぜ…!!






あ!そう!ステマ


このチケットファイルのステマがしたかったの忘れてたわ


私のサンリオにはじめてのおつかい醸し出すテーマでお別ればいばいするところだった!


実際にまだもぎってないチケット入れてみた!もうすぐ初日!ということでMORSEのチケット入れてみたよ!!


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縦横どちらもはみ出ないし、ポケットの上下がきちんと留めてあるの嬉しい!


これだったらバックの中で上下縦横どっちにもチケットは落ちないし安心!


あと何よりデザインカワイイヨ!!


キキララの表紙と背表紙!チケットファイル開いて裏にしたらこんな感じ!


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かわいー!!


私は現場に持っていくものはできる限り好きな担当やグループがバレないようなものを持っていくんだけど(ただの人見知り)これなら!好きなグループも分からないし可愛いし最高やないか!


そんなおたくにオススメーー!!!笑




ちなみにこれはキティ!


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ペンライトに一眼レフ感あるカメラ持っててラブリー!!


このキティ見たとき、仲間やーーーーん!!って意気投合した気がして買ってきた笑




これからは一緒にツアー回ったり現場に連れてったるで!!








さて!こんなところで!



さっそくモールスの現場にも連れて行ってあげたいと思います!キキララかキティどっちを連れていくかは気分で!(ごめんやで!)



モールスは、初日にお邪魔できないけれどそれまでたくさん予習してお初のグローブ座での舞台楽しめたらいいな!


小瀧くんの演技には信頼しかないからきっと最後までオスカーを演じきってくれると思ってるし願っています!


明日小瀧くんが怪我もなく、無事に初日を迎えられますように。

流星くん、アイドルになってくれてありがとう


ついに11月になりまして、やっとMORSEが始まる〜!ってこの頃に私はなぜか、




なんで流星くんをもっと早く応援しなかったのか


と。













私は、関西Jr.の向井康二くんの目当てで見ていた少クラで初めて藤井流星くんを見ました。


初めて見た時はなんだか苦手な顔だな〜って笑


妙に大人びててあんまり笑わなくて気難しい顔をしてるから(失礼)笑


それからずーっと康二くんしか見ていなくて、7WESTとかいうグループで活動してる、くらいの認知しかありませんでした。


でも2013年のin大阪で、Sing for youを歌ってるのを見て、あ、こんな顔するんだ…って呆気にとられて。変な草みたいな衣装きてるけど普通にいいかもって思い始めたのがきっかけで、前よりは目に入るようになりました。


しかし私は最強の飽き性人間なので流星くんの出てるドラマは録画するけど、見るの面倒臭いな〜が恒例なので一瞬も見ずに消してましたね(だったら録画する意味ないね)


そしていつからか姉が神山くんのファンになり、執拗に姉が7WESTの映像を見せてくるのです。


当時私が康二くんのためにとっておいた番組や少クラ、バックについていた時の映像など。あの時ほど姉に感謝されたことはないです笑


いつも康二くんばかり見ていたもので、違う視点で見るとまた面白さも格好良さも全然違いました。こんなに歌えて踊れたのか…!!


いつものように姉と7WESTやらばど、べてらんを見ていた時に、ふと姉がこう私に言いました。


姉:この中で誰が1番すき?


私:(すまんがこの中にタイプはいない…)


う〜ん、ね、誰かな〜?(ごまかし)


姉:そういえば、いつも少しバカな人好きだよね?


私:ば、ばか…?(…そうかもしれない)


姉:そしたらこの人なんてどう?



と、指さされた人が流星くんでした。


きた!この人!なにこの人こんなイカツイ顔しといてバカなの?そんなことあるの??


それから流星くんを中心に見てみると、あれ〜もしかしてこれは本当のばか?(失礼)


康二くんつながりで、平野紫耀くんのことを少し応援していたときがあったのですが、紫耀くんの天然は藤井流星を超える、と、雑誌に書いてあったのをその時思い出して、


いや、これは紫耀くんよりかは天然の威力はないけど、常識をまだわきまえてる天然だと思い、何この人好きかも!って!


この時から流星くんに対する目は明らかに前よりは変わっていたのですが、ここでまた新たな問題が。


え〜〜先程からお気づきの方もいらっしゃると思いますが、向井康二くんが好き♡平野紫耀もゆるく応援してる♡の前に、まず、その時の私の担当は誰なんだと。


そういえば言っていませんでした、私の前の担当はSexy Zone佐藤勝利くんです。


いや、天然やないやないか!


たしかに。そうかもしれないですね笑


でも、たまにぽけーっとしてたり、間違っこと言ったらえへへって可愛く笑ってごまかしたり、そこが私にはすごくツボで長い間担当制度を放棄していた私にちゃんとした担当にしたいと思わせてくれたのは勝利くんが久しぶりだったな。


勝利くん担当から流星くん担当になるまでまだまだ色んなことがありました。


まずは気になっていた流星くんが、かつて同じグループだった重岡くんと小瀧くんとデビューできないとなったこと。


もちろん私もあの、今でも忘れることの出来ないカウコンをいつもどーり姉と母と3人で見ていました。


あの時ほど私は皆無感というか、へ?なにが起こったの?こいつらは何を言っているんだ?と。


大好きだった勝利くんもその時はなぜか目に入らなくて、ただただ番組が終わるのを待っていたって感じです、


Twitterをのぞいてみたら、デビュー発表されたときに、その場で泣き崩れる人もいたし、どうして神山くんは入ってないの?とか混乱していた人もいたって聞いて、そりゃそうだなって。今これ書いてても鳥肌たちますね。


そして、あの涙の日生劇場でのなにわ侍ハロー東京。あの初日で正式に7人でデビューすることになって、めったに泣かない私もさすがにうるっときましたね。日生劇場の前に飾ってある看板、公演前は4人だけの看板だったのに、公演後には7人の看板になっていたとか、このエピソード、本当に今でも忘れられないし、大好きです。


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そんな感動しときながら、まだわたしの勝利くん担当は続きます。さすがに長いですね笑


ここで、Sexy Zone3人構成がNEWSで報じられます。


あれは初日のことなのかな?あまり覚えてないけれど、3人でこれから主に活動していくと聞いて、あのWESTのカウコン並にショックで。


私は勝利くん担当だったからまだいいかもしれないけれど、聡くんとマリウスくん担当の方は本当に辛かったと思います。


ちょうどその時は多分流星くんのアゲインのドラマで私もうきうきしていたのに、見事に感情が負のオーラに。


その3人構成を発表する前からSexy 松やらSexy Boyzって意味わからないグループできて。


その時丁度、仲良くしてた友達に同じ勝利くん好きな子がいてたまたまその代々木のイベントに参加することにしました。


そしてその時にやっと決めたのです。


このイベントが終わったら担降りしよう。


今まで沢山聡マリを端に置いといてこれは一体どういう仕打ちなんだって。もうこのグループにはついていけないって思ったんです。


そしてイベント当日。


3人だって感じさせないくらいお客さんを楽しませるぞ!っていう気が伝わってきた。


いや、伝わってきてしまった。


むしろ私は、なんか足りない!全然イベントとして成り立ってないじゃん!っていうイベントを心のどこかで望んでいたと思う。


そうしたら聡マリの存在意義がきちんとあるから。


でも悔しながら、成り立ってた。充分楽しかったし、さすがの対応だった。


これで本当に私は、あぁ、3人になるんだなぁと確信しました。


イベントが終わったあと、私は姉にLINEしました。


セクゾのイベント終わった〜流星くんに担降りできるかなぁ〜



そしたらすぐに既読がついて姉が、


担降りなんてあなたにとっては年間行事でしょ。さっさとこっちきな。


…そうでした!!!!



私にとって担降りなど年間行事だった…そっちいきます…



そして軽々(?)私の担降りは決まりました。



でもね!でも!



流星くん好きになってから担降りは年間行事ではなくなったし、流星くんの他にあなたも好き♡みたいなのないよ!!



長くなってしまったけれど!


あの悪夢のカウコンデビュー発表から日生までの間、流星くんは決してデビューを諦めなかった。


10000字で読んで、それがすべてではないけれど、積極的にデビューのために動く姿がいつもの流星くんだったら想像できないけど10000字読んだら想像できた。


4+3になっても構わないって。デビューできてみんなと一緒にいれるならいいって言ってくれた。


そこで、今まで流星くんの思ってることが表に出てこないことが多かったけど、流星くんはこういうふうに思ってたんだって、やっと知ることが出来た。


そのアイドルでのあきらめない姿勢にまた惚れ直した。


きっと自分がもっと早く 流星くんに出会ってたら、なんて思うけどきっとそうなってても、何この人〜って絶対なってたと思う笑


きっともっと担当じゃないけど気になるけどう〜ん。みたいな時期が長かっただけで。結局あのセクゾの代々木イベントがなかったら流星くんに担降りする勇気もなかった。


今となっては感謝してるっていうか、その私にとって大切な機会をつくってくれて感謝してる。


そしてなりより!



流星くんがオーディションの日に雨でサッカー試合が中止になったおかげで流星くんがアイドルになってる!


同じグループの仲間が辞めていっても、仕事が来なくてもアイドル辞めなかったから流星くんを応援できてる!


あの時流星くんが必死にデビューを諦めなかったから、今でも流星くんは輝いてるステージで歌える。



すべてがすべて、奇跡。



かっこよくいえば運命。



この広い世界で流星くんていうちょーかっこいいアイドルに出会えて私は最高に幸せ者!!!!!





流星くんがいたから、最強に不幸せなことも最高に幸せなことも経験してきたけどどれもがどれもそれは流星くんがいたからです。




流星くん、アイドルになってくれてありがとう



ほろにがい青春に、またとないハッピーを!!!!!!!

流星くんの横顔がすきです


ついに先週放送された『サムライせんせい』!
私はまだ観ていないのですが面白いと好評のようで!よかった!笑







お願いランキングより





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横顔が!!


美しい!!!!!




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これも美しいね






私は流星くんの顔の正面よりナナメや、横顔がすきです





もちろん!正面もすきですが、横から見るほうが流星くんの色気が増す気がするのです。






…気のせい???









サムライせんせいでもきっと横顔が沢山あったと思うから今度まとめようかな!






そのために早く観ます!!!!

濵ちゃんアカンLOVE




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このお話は一部?パクリです。図書館戦争大好きすぎて濵田くんで妄想したものですので、苦手な方は流してください~






















「濵ちゃん!後ろ乗せて!」


好きで好きでたまらない濵ちゃんが自転車で横を通りかかった。


「ん~?ええで~!後ろ乗り!!」

「やったー!」


小さい頃から近所付き合いで仲がいい濵ちゃん。ふたつ年が離れてて濵ちゃんと同じ高校入りたくて苦手なスポーツ専門高校にしょうがなく入った。




それも全部濵ちゃんと一緒にいるため。年はそんなに離れていないのにどこか大人で置いていかれる感じがする。




だから私はいつも濵ちゃんの少しでも近くにいこうと必死。だがしかし、つい最近濵ちゃんに彼女が出来たらしい。




…かなりショックだ。





「彼女いるのに私のこと乗せていいの?」




「お前は妹みたいなもんやからな~大丈夫やろ!」





やっぱり気付いてないか。いや、あの濵ちゃんが気付くわけないか。





彼女がいるから積極的に濵ちゃんに近付けないのがネック。なんで彼女なんかつくっちゃったの~!






濵ちゃんの家がだんだんと見えてくる。そろそろお別れなんだって落ち込んでたら、




「家まで送ったるよ!何かあったら大変やし、俺が心配してまう」




「濵ちゃん男前~!好き~~!」





こんなことが言えるのも私のことをなんとも思っていないから。




「冗談でも兄ちゃん嬉しいで!」







本気だよ?なんて言っても、本気にしてまうで?俺の彼女になったらストレスで禿げてまうからあかん。っていつもの返し。




禿げないもん…。






「そういえば今日彼女との待ち合わせは?」




「はっ…すっぽかしてもうた」





「たかひろ!もー何回目!?」






彼女のお出ましだ…!





濵ちゃんの彼女は正直濵ちゃんには勿体ないくらい美人で綺麗なお姉さん。そして年上。どこでそんなのひっかけてきたの…






「ちゃんといつもの時間にいつもの場所で待ってたのに!」






「ほんまごめん!忘れててん…今日の晩ご飯が楽しみでつい…」





「私は晩ご飯以下なのね?」






「い、いや、ちゃうって!!」





また始まった。これは日常茶飯事といっても過言ではないくらい。濵ちゃんしっかりしてくれ…!











「じゃあ帰るから」






「あ、送ってくで!」





え?おいおい私は?






「チャリはやだ!!」






濵ちゃん私のことは送ってくれないの~!結局そのまま無理やり彼女を自転車に乗っけて駅の方面へ走っていってしまった。






私は歩いて帰るか…。











家に着いたがあの後の彼女と濵ちゃんのことが気になって仕方が無い。







そのとき電話が鳴った。






…濵ちゃんからだ






「もしもし?」






「なぁ~も~ふられてもうた~どうしよ~」






声だけでわかる彼の気持ち。相当ショックだったのだろうか。






「怒らせちゃったの?」






「…お前のことを気にかけすぎだって言われたんよなぁ、」






え?







「たかひろはあの子のことただの妹だなんて思ってない!私にはわかる!!ってさ~」






「それで濵ちゃんはなんて返したの?」






「何も返せんかったなぁ…意識してもうてたのかもしれん、ごめんなぁ」





予期もせぬ事態に頭が混乱する。濵ちゃんは私のことを意識してたの?何で謝ってるの?







「でも俺手出さへんから。安心してな。じゃ、ふられたこと知らせたかっただけやから、」






プッ






切れた。







かすかな希望も切れた気がした。







手出さへんから?






まだ私の気持ちに気付いてないのね?チャンスはもう今しかないでしょ。






濵ちゃんに気持ち伝えなきゃ。







濵ちゃんの家に急ぐ。この気持ち、またぐずぐずする前に。






「あれ?何しとん?」






「濵ちゃん!」







目の前には絶賛ふられたばかりの濵ちゃん。大好きな濵ちゃん。誰より、一緒にいたい人。







「好き!」






濵ちゃんの元へ駆け寄る。






「妹じゃなくてひとりの女の子として私のことを見て欲しい。濵ちゃんのこと本気で好きだから」






「…何言うとんねん。お前は俺の、」






「濵ちゃん逃げないでよ。意識してたのかもってさっき言ってたじゃん、濵ちゃん、本当に私のことなんとも思ってない…?」







「…手出さへんから言うたし。」







「私は濵ちゃんのことが好き。どんな濵ちゃんも見てきた。一緒にいたくて高校だって同じにしたし、慣れないおしゃれだって頑張ったよ」







「ごめん、なんとなく気づいてたわ」






「でも濵ちゃん彼女つくっちゃって、」






「…」







「私、ストレスで禿げないし、濵ちゃんのことしか見ない。これからもずっと濵ちゃんだけが、」







ぎゅって抱きしめられる。今まで感じたことないくらい濵ちゃんが男で、大人で、少しダサくて、







そんなとこでさえも好きだなんて。







「…もう、子供に見えなくて困ってんねん」






「え、、?」






「可愛くなってくのひとりの男として見てられなかった。落ち着かへん」














「濵ちゃん好き」







「俺も、好きや、」






一気に縮まった距離に戸惑いながら濵ちゃんに今日も惚れていくんだ。

リア恋キング藤井流星〜☆


私は流星くんをリア恋枠だと思っている。行動、言葉、そのすべての理由までもが爆モテなのだ。(ただし唯一顔だけはリアルにはできない。)



まずなぜこの記事を書こうかと思ったかだが、Wink upの11月号が事の発端である。これを見て欲しい。


彼女がチューしてと言った時の反応らしい。




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正直流星くんはチューしてに関しては引いている。えっ…となっているので少なからず一回フリーズするくらいだろう。けれどその後を見て欲しい。



結局してくれるのだ。彼女の一言に引いても流星くんはチューしてくれる。なんて素敵な男性なんだ。



え、い、いいけど…みたいになってキョドりながらチューしてあげる流星くん可愛すぎるのが目に見える。最高ではないか。



結局流星くんのリア恋枠外のお顔がすべてを解決してくれるのだ。たとえ引いてたって許す。行動が可愛い。言葉が可愛い。キョドってる理由も可愛い。



今日もずっと可愛い流星くんに乾杯